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PEライン直結の簡単最強『ハングマンズノット』の結び方とコツを解説!

2018年6月21日


PEラインは全ての釣りにおいて絶対に欠かすことのできないアイテムの一つです。

 
 
PEラインはナイロンやフロロカーボンと比較して引っ張り強度が非常に高く、その特徴から様々なメソッドで使用されているラインです。

そんなPEラインの使用方法として、直結ショックリーダーの2パターンがあります。

海釣りではショックリーダーを使用しないという選択肢は一部を除いて皆無ですが、ブラックバスフィッシングにおいては直結を選択する人は多い傾向にあります。

その中でも特にトップウォータープラッキングはPEラインの直結派が非常に多く、僕も直結派の一人です。

 
 
本記事ではこんな疑問にお答えします。

  • PEライン直結に使用するノットがわからない
  • PEライン直結の高強度で簡単なノットを知りたい

まずはPEラインの特徴から見ていきましょう!

 

 

PEラインの特徴

PEラインは伸びない、引っ張り強度が高い、擦れに弱いの3つが大きな特徴です。

PEラインは伸びないことで、遠距離にあるルアーにも力がダイレクトに伝わるため、感度も良く、フッキングも決まりやすくなります。

でも、逆にそれがデメリットになるケースもあります。

それは近距離でフッキングした場合です。

近距離で力一杯フッキングしてしまうと、その力が直接魚の口に伝わるので、身切れしてバラしてしまうこともあります。

PEラインも一長一短、適材適所、万能なラインでは無いことを理解しておいてください。

↓PEラインについて詳しくはコチラ↓

PEライン直結のメリット

現場で結び直すことも考慮したうえで、直結のメリットを書いていきます。ショックリーダーを使用される方も直結用のノットは覚えておいて損は無いはずです。

早い

釣り場ではスピードが命です。

直結はルアーやスナップにPEラインを結ぶだけなので、ショックリーダーを組むより断然早く結束することができます。

ショックリーダーの場合は、リーダーの長さを測ってPEラインと結束して、更にそこからルアーを結ぶ必要があります。

手順だけ見ても、どちらが早いかは一目瞭然ですね。

安定

強風下や荒天時、船の上でも安定した強度を出すことができます。

上述したようにショックリーダーは手順が多く、 更にPEラインとリーダーの結束は複雑なので、確実に結束できる環境下でも無い限り、自信を持って結ぶことはできません。

本題

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

釣り方やターゲットに合わせた直結ノットが数多く考案されていますが、滑りやすいPEラインでは結束強度が低ければ簡単にすっぽ抜けてしまいます。

PEラインの先には大切なルアーが結ばれているので、すっぽ抜けだけはどうしても避けたいことです。

しかもそれがファイト中なら、魚の口にルアーが付いた状態になるので絶対に避けるべきことであり、釣り師の最低限のマナーでもあります。

大切な魚を守るためにも、人と魚を繋ぐラインには十二分に気を遣いましょう!

 
 
それでは、PEラインの直結用ノットを書いていきます。

ハングマンズノット


キャストアウェイPE40lbとボンバダアグアのオーヴォをハングマンズノットで結束して、八郎潟で70弱の雷魚を2本釣り上げてもビクともしなかったので、全幅の信頼を置いているノットです!


出展:ユニチカ公式

これで本当に大丈夫なの?と僕も心配になりましたが大丈夫です!雷魚を釣り上げてもすっぽ抜けなかったので実績十分!安心して結んでください。

結び方

見ての通り超が付くほど簡単です。ここが難しいという部分も見当たらないので画像の通り結んでみてください。後は練習あるのみです。

注意点

STEP4の時に注意して欲しいことです。

①ねじれを無くす
PEラインのねじれを必ず解消してください。画像のように真っ直ぐな状態で締め込むことで理想の強度が得られます。

②湿らせる
PEラインをツバや水などで必ず湿らせてください。締め込む時の摩擦によるPEラインへのダメージを減らします。

特長

PEライン直結の特徴
  • 強度が高い
  • 強度が安定
  • 早く結べる
  • 簡単

ハングマンズノット素晴らしいですね。
 
ノットの話しをすると「最強」というキーワードをよく目にします。強度が高いに越したことはありませんが、忘れてはいけないのはその強度を常に安定して出せるのか?ということです。

釣り場で結び直すシーンはいくらでもあるので、強風下や荒天時、揺れる船やカヤック上でも常に安定した強度で結束できなければ、それは最強とは言えませんよね。更に強度が最強でも、結び方が複雑で結束時間も掛かるとなれば使用するのをためらいます。

その点、ハングマンズノットは必要な要素を満たしたノットと言えます。

実績

八郎潟で70弱の雷魚を2本釣り上げてもビクともしなかったので実績は十分でしょう。もちろんバスでも実績あります。

一度もすっぽ抜けしたことは無くルアーロストも無いので信頼性は高いですが、より高めるためにPEラインやスナップにも気を使ってあげてくださいね。

↓PEラインとスナップの記事はコチラ↓



パロマーノットと比較

強いノットの話しになると必ず登場するパロマーノット。

正確に結べれば最強との呼び声も高いですが、それでもハングマンズノットの特長に書いた要件を全て満たすことはできません。

強度が安定しない

パロマ―ノットはPEラインを二重にして結束しますが、結束途中で二重のラインがねじれてしまうと結束強度が落ちるというデータがあります。

実際に結んでみるとわかりますが、ねじれないように結束するのは簡単ではありません。これを考えると結構シビアですよね。

「安定」は非常に重要な要素です。如何なる状況でも安定した強度が出せなければ使用することはできません。

でも、パロマ―ノットが悪い訳ではないんです。

ここで僕が伝えたいことは最初に覚えるならハングマンズノットだということだけです。







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