どうも、@tateshuです。
フィネスからイケメンなタックルボックスが発売されています。その名も…
プラッギン
発売されても売切れ続出なプラッギン。
今回は、そのプラッギンの大容量版「プラッギンマグナム」をレビューします!
プラッギンマグナムを購入した理由
今までのメインのタックルボックスはペンコで、1番大きいサイズと3番目に大きいサイズを持って出撃してました。
でも、2つ持って行くってちょっと手間なんですよね。それなら、量が入るタックルボックス1つにしてスッキリさせようってことで探しました!
候補としては、ロベルソンのファイバーハッチ、ワイルドダンサーのワイルドボックスが上がりましたが、常に手に入る代物でもなく、なにより高すぎっ(笑)
そこで、
プラッギンマグナム
イイの見つけちゃいました。まさに探してたタックルボックス。
さらに値段も超手頃なんて、サイコーかよ。
プラッギンマグナムの基本情報
◾️サイズ(外寸)
W370mm × L210mm × H84.5mm
◾️カラー
4色(Cオレンジ,グリーン,ブルー,Cグリーン)
◾️付属品
縦方向仕切り板(大×4枚)
横方向仕切り板(大×3枚、中×2枚、小×2枚)
合計11枚
◾️プラッギンとの違い
通常のプラッギンの深さは50mmなので、プラッギンマグナムは34.5mm深いです。ちなみに価格は同価格です。
プラッギンマグナムのレビュー
箱から取り出したところです。
意外と軽い!
カラーは『ブルー』を選びました!きっと皆さんはクリアオレンジやクリアグリーンを選ぶんだろうな。
敢えてのブルーです!
両脇に付いてるDリング。ストラップは付属品に含まれていないので、使いたい方は用意しましょう!
ロック部分。ちょっと固いけど、壊れにくそう。でも劣化したらここがパキッ!とイキそう。
底部分。『PLUGGIN Magnum』って、エンボス加工されてます。
コレは、カッコイイ!
持ち手部分。コッチにもエンボス加工が入ってました!
細かいですねー、大好きです!
オープン・ザ・プラッギン
ご開帳
仕切りを外せば、がっつりルアーを詰め込めそうですね。
早速ルアーを入れてみました!
収納力
結構入るぞ、コレ!
これでも少し余裕をもって入れたんだけども。ギリギリ詰めたら、まだまだ入る。恐るべしプラッギンマグナム。
ペンコの収納力と比べるため、1番大きいのにルアーを移してみました。
ペンコの3番目に入るくらい余りました。
僕が求めてたベストサイズ!!
プラッギンマグナムの収納力は、ペンコの1番+3番の収納力と同等ってことですかね。もちろんtateshu調べなので、目安程度にしてくださいませ。
プラッギンマグナムのデメリットとメリット
デメリット
素材がプラスチックなので、落としたら割れるので、特にコンクリートのうえに落とさないよう注意してくださいね(^^)
後は、紫外線による劣化。これは使っている以上、仕方の無いことなので、劣化を気にするより、釣りに行きましょう!
メリット
プラスチックの最大のメリット!
軽い
特にカヤック勢は荷物も多くなるので、軽い方が圧倒的にラクチンなんですよね。
次に、
手頃な価格
このクオリティで4000円程度ですよ!さらに最近のタックルボックスとは一線を画すデザイン。サイコーです。
まとめ
フィネス『プラッギンマグナム』は素晴らしいですね。
この価格帯で、このクオリティはスゴイです。それはすぐ売切れになるわなと納得。
タックルボックスの収納力を見直してる方は、ぜひ一度プラッギンマグナムも検討してみてください!
ではではー!