どうも、できるだけ車内は汚したくない@tateshuです!
釣りキチの皆さんは釣り場まで何で移動しますか?自転車やバイク、都会住まいの人は電車で行く人もいるかもしれませんね。でも、大半は車で釣りに行く人かと思いますが、釣りで車を使う時『車内の汚れ』って気になりません?
土や砂、葉っぱなど服に付いたまま車に乗ってしまったり、雨の日は服がびしょ濡れで靴は泥だらけ。それが似合う車もありますが、ファミリーカーとなれば奥さんは絶対に許してくれませんよね(汗)
家族に気持ちよく乗ってもらうためにも、車は出来るだけ清潔にしておきたいところです!
さて、今回はこんなことについて書いていきます。
- 雨でも車内が汚れない方法を教えてほしい
- 汚れても簡単に掃除ができる方法を教えてほしい
釣りに行って汚れたとしても、簡単に掃除ができれば常にキレイな状態でいられます。
キレイって素晴らしい!!
釣りとは汚れるアソビ
道なき道を藪漕ぎしたり、サーフで釣りしたり、雨の日に釣りすれば、それはそれは簡単に服や道具達は汚れてしまいます!
車に乗る前に「あー、今日も汚れちまったな!」って砂や泥を払い落としても、やっぱり限界がありますよね。
その場で完璧に洗うことは難しいので、服や道具を汚さないことよりも、車内に汚れに強く簡単に掃除できる工夫をした方が精神的に安心できると思います!
車の中を汚さない工夫
僕は『車内が汚れるのはイヤだけど、なるべく掃除もしたくない』と思う面倒くさいタイプなので、できるだけラクしたい派です(笑)
なので、こんなモノ達を購入しました。汚れを防ぎつつ、汚れても簡単に掃除できるアイテム達です。
- 防水シートカバー
- ラバーマット
- 防水シート(トランク用)
防水シートカバー
レインウェアを着ていても濡れてしまったり、滑って転んでしまったりと、服が汚れたり濡れてしまうシーンはたくさんあります!
そのまま車に乗ってしまうと、当然のことながらシートが汚れたり濡れてしまうので、確実に奥さんに怒られるパターンですよね(笑)
そこで防水シートカバーの出番です!
ボンフォーム『ハッピードライブ』
最初に紹介するのは本来は子供用のアイテムですが、釣り人用にも使えるスグレモノ!
シート裏面にはPVC加工がされているので防水機能もバッチリです!
一体型ではなく背中と座面が分かれたセパレートタイプで、簡単に座面だけを外せるので掃除が楽チン!
通常は子供用で使えば余計な負担が無くなるので、お財布にも優しいアイテムです!
オートバックス『JKM』
オートバックスのプライベートブランドであるJKMからも防水シートカバーが発売されています。
見た目は完全にコッチですね!素材もしっかりしていて、裏面もPVC加工なので防水もバッチリですが、一体型なので脱着が少し手間です。あと、長さがもう少し欲しかったですね!
カーマット
車の中で濡れたり汚れたりするのはシートだけじゃないですよね!
足元にあるカーマット、汚れてませんか?
靴に付着した汚れは全部カーマットに落ちるので、何も対策していなければドンドン汚れていきます!カーマットって掃除するのが結構手間で、洗って乾くまでにも時間が掛かります。
そこでカーマットの出番です!
ボンフォーム『ラバーマット』
ラバーなので傷や汚れに強く、激しい汚れなら水洗いすれば簡単にキレイになります!砂や石ころが周りに落ちにくい形状になっているのも嬉しいトコロ!
釣りに行って汚れたらラバーマットだけ外して掃除すればよいので、カーマット本体が汚れる心配はありません!ちなみに僕は前席と後席の計4人分の足元に置いていますよ!
防水シート(トランク用)
最後はトランクです!
トランクにも濡れたり汚れたりしたモノを積むので、ここにも何かしらの対策はしたいところ。
服や靴であれば、適当な袋やケースに入れておけば良いかもしれませんが、フローター本体やカヤック用のパドルなどデカイ物は中々そうもいきません。
そこで防水シートの出番です!
トラスコ #5000
汚れや濡れから守るだけではなく、傷からも車を守ってくれるアイテムです!特筆すべきはこの0.47mmという厚さ!薄いとシートが破れたり耐久性が心配になりますが、この厚さなら心配はありません!
ピクニック用シートとしても使えたりと、利用シーンはたくさんあるので、1枚持っておくと凄く便利なアイテムです!
最後に
今回は釣り車に必要な防汚・防水アイテムを紹介しました!
釣り車だから汚れるのは仕方ないんですが、家族も乗る車であればキレイにしておくのに越したことはないですよね!
特にカーマット周辺の砂や石ころの掃除は思った以上に面倒ですが、紹介したアイテムを付けておけば『掃除めんどくせーなー!』とは絶対に思わなくなります!
釣りの相棒として大切に、そしてキレイに乗ってあげましょう!
ではでは!